書誌事項

社会学的方法の規準

エミール・デュルケーム [著] ; 菊谷和宏訳

(講談社学術文庫, [2501])

講談社, 2018.6

タイトル別名

Les règles de la méthode sociologique

タイトル読み

シャカイガクテキ ホウホウ ノ キジュン

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注記

原著 (F. Alcan, 1895) の翻訳

底本は (Presses Universitaires de France, 2013) の叢書「Quadrige」の第14版

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

マックス・ヴェーバーと並び称される社会学の祖デュルケーム(一八五八‐一九一七年)。一八九五年、新しい学問を確立するべく、記念碑的なマニフェストとなる本書が発表された。社会学とは何を扱う学問なのか?そして、そもそも「社会」とは何なのか?現代の学問を根本から決定づけた古典中の古典を、第一級の研究者が清新な日本語に新訳する。

目次

  • 第1章 社会的事実とは何か
  • 第2章 社会的事実の観察に関する規準
  • 第3章 正常なものと病理的なものの区別に関する規準
  • 第4章 社会類型の構成に関する規準
  • 第5章 社会的事実の説明に関する規準
  • 第6章 証明の実施に関する規準

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26253760
  • ISBN
    • 9784065118467
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    260p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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