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ミクロログス(音楽小論) : 全訳と解説

グイド・ダレッツォ著 ; 中世ルネサンス音楽史研究会訳

春秋社, 2018.6

タイトル別名

Micrologus

ミクロログス音楽小論 : 全訳と解説

音楽小論 : ミクロログス : 全訳と解説

タイトル読み

ミクロログス (オンガク ショウロン) : ゼンヤク ト カイセツ

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注記

底本: スミッツ・ファン・ヴァースベルヘ Smits van Waesberghe編『ミクロログス Micrologus』(Corpus scriptorum de musica 4, American Institute of Musicology, 1955)

参考文献: p279-291

索引: p292-301

内容説明・目次

内容説明

“ドレミの始祖”として知られるグイド・ダレッツォの著作を詳細な訳注・解説とともに翻訳。中世ヨーロッパの音楽理論書として名高い『ミクロログス』の全訳をはじめ、“ドレミ”音階の由来となった記述や五線譜の起源についての記述を含む3つの文書の抜粋訳を収録。グイドの著作の解題のみならず、中世の音楽理解を助ける解説論文8本を併録。

目次

  • ミクロログス(音楽小論)
  • 参考資料(抜粋訳)(韻文規則;アンティフォナリウム序文;未知の聖歌に関するミカエルへの書簡)
  • 解説論文(『ミクロログス』解題;グイド・ダレッツォの生涯;グイド・ダレッツォ、その業績;教育者グイド—ソルミゼーション教育とその伝承;モノコルドについて ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26260697
  • ISBN
    • 9784393932131
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    lat
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 301p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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