離島と法 : 伊豆諸島・小笠原諸島から憲法問題を考える

書誌事項

離島と法 : 伊豆諸島・小笠原諸島から憲法問題を考える

榎澤幸広著

法律文化社, 2018.5

タイトル別名

離島と法 : 伊豆諸島小笠原諸島から憲法問題を考える

タイトル読み

リトウ ト ホウ : イズ ショトウ・オガサワラ ショトウ カラ ケンポウ モンダイ オ カンガエル

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 伊豆大島独立構想と1946年暫定憲法(1946年1月29日GHQ覚書;覚書を受けた上での伊豆諸島の反応 ほか)
  • 第2章 地方自治法下の村民総会の具体的運営と問題点—八丈小島・宇津木村の事例から(地方自治法下の町村総会規定;宇津木村の村民総会 ほか)
  • 第3章 公職選挙法8条への系譜と問題点—青ヶ島の事例をきっかけとして(公職選挙法8条と公職選挙法施行令;公職選挙法8条制定時の意図 ほか)
  • 第4章 「過疎‐無人島化」から考える法・政策上の争点—八丈小島全島民引揚げ事例を参考にして(無人島化とは;八丈小島が無人島化に至る経緯 ほか)
  • 第5章 小笠原村村政審議会の概要と問題点—小笠原諸島『復帰』後の小笠原村政に関する一考察(村政審議会に関する法令とその制定経緯;条例等に描かれる村政審議会 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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