金持ち課税 : 税の公正をめぐる経済史
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書誌事項
金持ち課税 : 税の公正をめぐる経済史
みすず書房, 2018.6
- タイトル別名
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Taxing the rich : a history of fiscal fairness in the United States and Europe
- タイトル読み
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カネモチ カゼイ : ゼイ ノ コウセイ オ メグル ケイザイシ
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注記
原著 (Prinston University Press, 2016) の翻訳
参考文献: 巻末p[41]-57
内容説明・目次
内容説明
世界的に不平等が拡大するなか、税による解決は可能なのか?歴史から新たな回答を提示する基本書。
目次
- 第1部 課税をめぐる議論(政府が富裕層に課税する理由;市民の平等な扱い)
- 第2部 政府はどのようなときに富裕層に課税してきたか(過去2世紀の所得税;相続財産への課税;文脈のなかでの富裕層課税)
- 第3部 なぜ各国政府は富裕層に課税してきたのか(富の徴兵;戦争テクノロジーの役割;なぜ富裕層課税は縮小したのか ほか)
「BOOKデータベース」 より