天地始まりの聖地 : 長崎外海の潜伏・かくれキリシタンの世界

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書誌事項

天地始まりの聖地 : 長崎外海の潜伏・かくれキリシタンの世界

松川隆治 [ほか] 編

批評社, 2018.5

タイトル別名

天地始まりの聖地 : 長崎外海の潜伏かくれキリシタンの世界

タイトル読み

テンチ ハジマリ ノ セイチ : ナガサキ ソトメ ノ センプク・カクレ キリシタン ノ セカイ

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注記

その他の編者: 大石一久, 小林義孝, 長崎・外海キリシタン研究会

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • はじめに—天地始まりの聖地・外海
  • 特別再録 かくれキリシタン紀行
  • 天地始まりの聖地・長崎外海—潜伏キリシタンとその時代
  • 外海のキリシタン世界—「天地始之事」、「バスチャン暦」にみる一考察
  • かくれキリシタン信仰の地域差について
  • 大村藩と深堀領飛び地の境界
  • 「元和八年三月大村ロザリオ組中連判書付」の地名と人名の図(解説)
  • 外海地方のキリスト教関連遺物
  • 野中騒動と聖画
  • 外海の文化的景観とその価値
  • 海外の潜伏キリシタン墓—佐賀藩深堀領飛び地六カ村と大村藩領の潜伏キリシタン墓の比較
  • 新天地を求めて—海外から五島、そして新田原へ
  • 隠れキリシタン発見余聞
  • あとがきにかえて—長崎と河内をつなぐキリシタン世界

「BOOKデータベース」 より

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