東大教授が挑むAIに「善悪の判断」を教える方法 : 「人を殺してはいけない」は"いつも正しい"か?
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書誌事項
東大教授が挑むAIに「善悪の判断」を教える方法 : 「人を殺してはいけない」は"いつも正しい"か?
(扶桑社新書, 267)
扶桑社, 2018.5
- タイトル別名
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東大教授が挑むAIに善悪の判断を教える方法 : 人を殺してはいけないはいつも正しいか
AIに「善悪の判断」を教える方法 : 東大教授が挑む
- タイトル読み
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トウダイ キョウジュ ガ イドム AI ニ ゼンアク ノ ハンダン オ オシエル ホウホウ : ヒト オ コロシテ ワ イケナイ ワ イツモ タダシイ カ
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注記
参考文献: p187
内容説明・目次
内容説明
「一人殺せば悪人で、百万人殺せば英雄」という誤ったフレーズは、なぜ出てくるのか?東大・ハーバード大で学び、東大工学部・医学部教授を兼務する著者が、古今東西の倫理・道徳から「人間の善悪」の基準を導き出す!
目次
- 第1回講義 「人を殺してはいけない」という道徳は普遍的だろうか?
- 第2回講義 これまでの道徳思想を分類してみよう
- 第3回講義 そもそも「人を殺してはいけない」の「人」って誰だろう?
- 第4回講義 道徳をモデル化してみよう
- 第5回講義 道徳の階層を分類してみよう
- 第6回講義 道徳エンジンをロボットに搭載してみよう
「BOOKデータベース」 より