技術・医学・社会システム : 豊饒な社会の実現に向けて
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書誌事項
技術・医学・社会システム : 豊饒な社会の実現に向けて
(ライプニッツ著作集 / ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著, 第2期 ; 3)
工作舎, 2018.6
- タイトル別名
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Technik, Medizin, Gesellschaft
技術医学社会システム : 豊饒な社会の実現に向けて
- タイトル読み
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ギジュツ・イガク・シャカイ システム : ホウジョウナ シャカイ ノ ジツゲン ニ ムケテ
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注記
監修: 酒井潔, 佐々木能章
その他の訳者: 稲岡大志, 大西光弘, 池田真治, 長綱啓典, 松田毅, 酒井潔, 中山純一, 津崎良典, 高田博行, 林知宏, 山根雄一郎, 上野ふき, 藤井良彦
図版: 「ライプニッツ]手稿 : 技術・医学・社会システム」
付: 『ライプニッツ著作集』第1期・第2期収載全著作・書簡年譜
内容説明・目次
内容説明
三〇年戦争(1618‐48)で疲弊したドイツを甦らせて理想の社会を実現するため、生涯宮廷顧問として八面六臂の活躍をしたライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz、1646‐1716)。「理論を伴う実践」を生涯のモットーとしたライプニッツの技術・医学・社会システムをめぐる多彩な探究プロセスが、300年の時空を超えて明かされる。
目次
- 第1部 技術(奇想百科 新趣向博覧会開催案(1675);時計論;ハルツ鉱山開発 ほか)
- 第2部 医学(医事に関する諸指示(1671/72);保険官庁設立の提言(1680);ペスト対策の提言—エルンスト・アウグスト公爵のための覚書(1681?) ほか)
- 第3部 社会システム(諸々の技芸と学の興隆のための協会をドイツに設立する提案の概要(1671?);協会と経済(1671?);省察の使用について(1676?) ほか)
「BOOKデータベース」 より