ノーベル文学賞を読む : ガルシア=マルケスからカズオ・イシグロまで
著者
書誌事項
ノーベル文学賞を読む : ガルシア=マルケスからカズオ・イシグロまで
(角川選書, 605)
KADOKAWA, 2018.6
- タイトル別名
-
ノーベル文学賞を読む : ガルシアマルケスからカズオイシグロまで
- タイトル読み
-
ノーベル ブンガクショウ オ ヨム : ガルシア マルケス カラ カズオ イシグロ マデ
大学図書館所蔵 全185件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p261-263
内容説明・目次
内容説明
カズオ・イシグロ、ガルシア=マルケス、クッツェー…ノーベル文学賞受賞作家の作品を、一体何冊読んだことがあるだろう?本書は1980年代以降、小説でノーベル文学賞を受賞した著者の作品の内容を、入門的に解説する初めての一冊。現在、世界の文学で何が注目され、何が話題を呼んでいるのか?世界で認められる文学作品とは、どのような技術によって紡がれているのか?ほんとうは面白い、世界文学の「今」に迫る!
目次
- ノーベル文学賞を読むということ
- 一九八〇年代(めくるめく勘違い小説『眩暈』—エリアス・カネッティ;ラテンアメリカと魔術的リアリズム—ガブリエル・ガルシア=マルケス ほか)
- 1990年代(「黒人」「女性」作家—トニ・モリスン;「情けないオレ語り」と日本文学—大江健三郎)
- 2000年代(中国語としての表現の追求—高行健;ワールドワイドで胡散臭い語り—V.S.ナイポール ほか)
- 2010年代(ペルー、あるいは梁山泊—マリオ・バルガス=リョサ;中国版「魔術的リアリズム」—莫言 ほか)
「BOOKデータベース」 より