ケルトの歴史と文化
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書誌事項
ケルトの歴史と文化
(中公文庫, [き-48-1],
中央公論新社, 2018.6
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ケルト ノ レキシ ト ブンカ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
初版: 原書房2012年刊
参考文献: 下p312-327
ケルト関連年表: 下p328-334
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784122066045
内容説明
欧州各地に広く痕跡を残し、ギリシア・ローマとは異なる、生命的で自然的な要素を持つケルト文化。比較文化的視点を加えてその本質を捉え、併せてケルト民族の雄大な歴史を描いた長篇。全二巻。
目次
- 序章 ケルト史の再構築へ向けて
- 第1章 ケルト人の起源
- 第2章 ハルシュタット文化とラ・テーヌ文化
- 第3章 ケルトとギリシア・ローマ世界
- 第4章 ヨーロッパに広がるケルト人
- 第5章 ケルト人と戦闘
- 第6章 ケルト社会の構造と特徴
- 第7章 ケルト人の生活様式
- 第8章 ドルイドの役割と機能
- 第9章 ケルトの宗教と習俗
- 第10章 ローマのガリア征服と支配
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784122066052
内容説明
産業主義や物質主義が横溢する現代社会において、「森の民」にふさわしい文化要素を発信するケルトの価値は再評価されつつある。その豊かなメッセージの意味を、本書は最新の知見から示す。全二巻。
目次
- 第11章 ブリテン諸島の初期ケルト人
- 第12章 ローマのブリテン支配とケルト人
- 第13章 キリスト教の伝来と修道院文化
- 第14章 ケルト文学の遺産
- 第15章 ケルト復興運動
- 第16章 ケルトの遺産と価値
- 終章 ケルトへの探求進む
「BOOKデータベース」 より