「農業を株式会社化する」という無理 : これからの農業論
著者
書誌事項
「農業を株式会社化する」という無理 : これからの農業論
家の光協会, 2018.7
- タイトル別名
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農業を株式会社化するという無理 : これからの農業論
- タイトル読み
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「ノウギョウ オ カブシキ ガイシャカ スル」ト イウ ムリ : コレカラ ノ ノウギョウロン
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注記
その他の著者: 藤山浩, 宇根豊, 平川克美
巻末対談: 養老孟司×内田樹
巻末対談以外は、月刊誌『地上』掲載のインタビュー記事を元に、大幅に加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
「この道しかない」から一度降りて、「もう一つの道」を考えてみよう。「競争社会」「経済成長」「グローバル化」に限界が来た時代に。「若者はなぜ農村へ向かうのか」—養老孟司×内田樹、特別対談収録。
目次
- 「農業を株式会社化する」という無理(農業は「弱い」もの;食料危機は起こり得る ほか)
- 年に1%ずつで田園回帰はできる(「市町村消滅論」への違和感;人口1%取り戻しビジョン ほか)
- 農本主義が再発見されたワケ(百姓仕事の不思議さ;「百姓」という呼称 ほか)
- 贈与のモラルは再び根づくか(グローバリズムとインターナショナリズム;アダム・スミスは、グローバリストというよりはヒューマニストだった ほか)
「BOOKデータベース」 より