書誌事項

ガンディーとチャーチル

アーサー・ハーマン著 ; 守田道夫訳

白水社, 2018.7-2018.9

  • 上: 1857-1929
  • 下: 1929-1965

タイトル別名

Gandhi & Churchill : the epic rivalry that destroyed an empire and forged our age

タイトル読み

ガンディー ト チャーチル

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注記

監訳: 田中洋二郎

上巻関連年表: 上: p12-13

下巻関連年表: 下: p12-13

文献: 下: 巻末p30-40

原著 (Bantam Books, c2008) の翻訳

内容説明・目次

巻冊次

上: 1857-1929 ISBN 9784560096413

内容説明

敗者たちが創った、新たな時代。戦争と平和、革命と反動、英雄と民衆、そして勝利と敗北—二十世紀とは果たして何だったのか?二人の巨人の人生行路から眺めた一大記念碑。

目次

  • チャーチル家とラージ
  • ランドルフ卿、実権を握る
  • 権力の幻影—ガンディー家、インド、英国支配
  • 目覚め—ロンドンと南アにおけるガンディー 一八八八〜一八九五
  • 目覚め2—インドのチャーチル 一八九六〜一八九九
  • 戦いにおける人々 一八九九〜一九〇〇
  • 一点に集中する道 一九〇〇〜一九〇六
  • 短い出会い 一九〇六〜一九〇九
  • 転換点 一九〇九〜一九一〇
  • 分かれ道 一九一一〜一九一四
  • はるかなる橋頭堡 一九一四〜一九一五
  • ガンディーの戦い 一九一五〜一九一八
  • 流血の惨事 一九一九〜一九二〇
  • 非協力 一九二〇〜一九二二
  • 運命の逆転 一九二二〜一九二九
巻冊次

下: 1929-1965 ISBN 9784560096420

内容説明

そして、すべては崩れた…ヴィクトリア朝末期のニューエイジ運動を揺籃に、帝国の中心と辺境で翻弄された二人の人生の悲しい結末。ピュリツァー賞最終候補作。

目次

  • チャーチル家とラージ
  • ランドルフ卿、実権を握る
  • 権力の幻影—ガンディー家、インド、英国支配
  • 目覚め—ロンドンと南アにおけるガンディー 一八八八〜一八九五
  • 目覚め2—インドのチャーチル 一八九六〜一八九九
  • 戦いにおける人々 一八九九〜一九〇〇
  • 一点に集中する道 一九〇〇〜一九〇六
  • 短い出会い 一九〇六〜一九〇九
  • 転換点 一九〇九〜一九一〇
  • 分かれ道 一九一一〜一九一四
  • はるかなる橋頭堡 一九一四〜一九一五
  • ガンディーの戦い 一九一五〜一九一八
  • 流血の惨事 一九一九〜一九二〇
  • 非協力 一九二〇〜一九二二
  • 運命の逆転 一九二二〜一九二九

「BOOKデータベース」 より

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