宛字百景 : 漢字と日本語の結び目をときほぐす
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宛字百景 : 漢字と日本語の結び目をときほぐす
八坂書房, 2018.6
- タイトル読み
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アテジ ヒャッケイ : カンジ ト ニホンゴ ノ ムスビメ オ トキホグス
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注記
参考文献: p205-208
内容説明・目次
内容説明
「読めそうで読めない」宛字(=あて字)を厳選して紹介、漢字と日本語の両面からわかりやすく解説しつつ、日本人の“漢字活用法”の急所へといざなうエッセイ108篇。巻末に史的展開を追う「宛字概説」を付す。
目次
- 第1部 宛字百景(渠奴(アイツ);皸(アカギレ);叭(アクビ);浅猿(アサマシ);四阿(アズマヤ) ほか)
- 第2部 “宛字”概説—歴史の眼を加えて(日本語と宛字;宛字の創造と分類—古代の一大実験;宛字文化の展開—中古・中世の漢字語;宛字文化は満開—江戸時代、充溢する漢字語;宛字文化の終焉—明治以降、ルビなき漢字語の世界)
「BOOKデータベース」 より