模倣と他者性 : 感覚における特有の歴史
著者
書誌事項
模倣と他者性 : 感覚における特有の歴史
(人類学の転回叢書)
水声社, 2018.6
- タイトル別名
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Mimesis and alterity : a particular history of the senses
- タイトル読み
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モホウ ト タシャセイ : カンカク ニオケル トクユウ ノ レキシ
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注記
原著 (Routledge, 1993) の全訳
参考文献: p397-408
内容説明・目次
内容説明
「近代社会」の構造を揺さぶる“模倣の能力”を復活させ、“第二の自然(セカンド・ネイチャー)”を創造せよ!
目次
- 人は精霊をなんらかの方法で描写することによって自らを守る
- 視覚世界における観相学の側面
- 空間から出るということ
- 金枝篇—模倣の呪術
- 黄金の軍隊—模倣の組織化
- 世界史の風を帆に受けて
- 模倣の精神、贈与の精神
- 模倣の世界、目に見えない分身
- 世界の起源
- 他者性
- 他社性の色彩
- 白いインディアンの捜索
- 女としてのアメリカ—西欧の衣服がもつ呪術
- 蓄音機
- ヒズ・マスターズ・ヴォイス
- 反射/省察
- ポストコロニアル時代の共感呪術
「BOOKデータベース」 より