親があっても子が育つ : 描画などモノから見える家族
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親があっても子が育つ : 描画などモノから見える家族
福村出版, 2018.6
- タイトル読み
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オヤ ガ アッテモ コ ガ ソダツ : ビョウガ ナド モノ カラ ミエル カゾク
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
家族を揺さぶるのが治療の第一歩!描画・食卓・体重・家系図など単純明快なモノを介して鮮烈かつ軽妙に変化へと導く—描画療法と家族療法の第一人者による渾身の書。
目次
- 序章 親があっても子が育つ
- 第1章 家族の内容ではなく家族という形式こそ重要
- 第2章 絵に現れた「家族」—「モノ」としての家族画
- 第3章 家族画など「モノ」を多用した家族面接の実際
- 第4章 神経性やせ症を抱える家族にとっての「モノ」
- 第5章 モノとしての「体重」、そのものを利用した症例
- 第6章 演技の「台本」—キャンセラーのコツ
- 第7章 「同じ釜の飯」—食卓のレシピで自己治療
- 第8章 モノとしての家系図1—「家」と登校しない症状
- 第9章 モノとしての家系図2—登校しない症状以外での応用
「BOOKデータベース」 より