光格天皇 : 自身を後にし天下万民を先とし
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光格天皇 : 自身を後にし天下万民を先とし
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2018.7
- タイトル読み
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コウカク テンノウ : ジシン オ アト ニ シ テンカ バンミン オ サキ ト シ
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注記
主要参考文献: p261-264
光格天皇略年譜: p269-279
内容説明・目次
内容説明
光格天皇(一七七一〜一八四〇、在位一七七九〜一八一七)第一一九代天皇。傍流の閑院宮家から天皇となり、朝儀・神事の復古再興、御所の復古的造営に尽力した光格天皇。幕府と時に対立しながらも、朝廷や御所の権威を高め、幕末から近代への出発点を切り開いた天皇の生涯を追う。
目次
- 第1章 十八世紀末、時代と光格天皇
- 第2章 天皇の朝廷主導と意識
- 第3章 朝儀の再興・復古
- 第4章 朝幕関係の緊張—尊号一件
- 第5章 光格天皇と芸能
- 第6章 上皇時代の光格
「BOOKデータベース」 より