仕事としての学問 ; 仕事としての政治
著者
書誌事項
仕事としての学問 ; 仕事としての政治
(講談社学術文庫, [2500])
講談社, 2018.7
- タイトル別名
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Wissenschaft als Beruf
Politik als Beruf
仕事としての学問仕事としての政治
- タイトル読み
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シゴト ト シテ ノ ガクモン ; シゴト ト シテ ノ セイジ
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注記
マックス・ウェーバーの講演「Wissenschaft als Beruf」(1917.11.7)および「Politik als Beruf」(1919.1.28)の全訳
底本: Max Weber Gesamtausgabe, Abt. 1, Bd. 17 (J.C.B. Mohr, 1992)
関連年表: p227-229
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
マックス・ウェーバー(一八六四‐一九二〇年)が晩年に行った二つの講演の記録。長く流通してきた『職業としての学問』と『職業としての政治』の邦題を変更し、単に生計を立てるだけの「職業」ではない学問と政治の大切さを伝える。第一次大戦末期から終戦直後の不安が覆う時代に紡がれた言葉は、この新訳によって初めて「今」に届くものになる。
目次
- 仕事としての学問(テーマ設定(1段落);ドイツの私講師とアメリカの助手(2〜4段落);ドイツの大学のアメリカ化(5〜6段落);就職はサイコロ賭博(7〜9段落);研究者と教員(10〜11段落) ほか)
- 仕事としての政治(テーマ設定(1段落);政治の定義(2〜4段落);レジティマシー(5〜6段落);支配を受け入れる側の理由(7〜9段落);「身分制的」団体と近代国家(10〜13段落) ほか)
「BOOKデータベース」 より