シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー
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書誌事項
シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー
(河出文庫, [ウ11-1])
河出書房新社, 2018.7
- タイトル別名
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シモーヌヴェイユアンソロジー
- タイトル読み
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シモーヌ ヴェイユ アンソロジー
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
シモーヌ・ヴェイユ略年譜: 巻末pxx-xxiv
主要文献一覧: 巻末pxxv-xxxii
内容説明・目次
内容説明
「不幸になるかもしれないということを愛さなければならない」—世界の苦悩が深まるごとにその重要性が高まる思想家の最重要テクスト七篇を気鋭が精選、鏤骨の新訳でよみがえらせて、その核心と全貌を一冊に凝縮した究極のアンソロジー。善と美、力、労働、神、不幸、そして非人格的なものをめぐる極限的にして苛烈な問いが生み出す美しくきびしい生と思考の結晶。
目次
- 『グリム童話』における六羽の白鳥の物語
- 美と善
- 工場生活の経験
- 『イーリアス』、あるいは力の詩篇
- 奴隷的でない労働の第一条件
- 神への愛と不幸
- 人格と聖なるもの
「BOOKデータベース」 より