脳を守る、たった1つの習慣 : 感情・体調をコントロールする
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書誌事項
脳を守る、たった1つの習慣 : 感情・体調をコントロールする
(NHK出版新書, 557)
NHK出版, 2018.7
- タイトル別名
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脳を守るたった1つの習慣 : 感情体調をコントロールする
- タイトル読み
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ノウ オ マモル、タッタ ヒトツ ノ シュウカン : カンジョウ・タイチョウ オ コントロール スル
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内容説明・目次
内容説明
60代を過ぎて老年期を迎えた脳は「鍛える」のではなく「守る」もの。ベストセラー『脳が冴える15の習慣』の著者が考えた厳選15項目を、「1日1頁、5分書くだけ」で、脳の機能は維持することができる。脳の三層構造「(1)脳幹:生命」「(2)大脳辺縁系:感情」「(3)大脳新皮質:理性」を理解して、感情・体調をコントロールする!
目次
- 第1章 脳のメカニズム—生命・感情・理性から考える(脳の3層構造—生命・感情・理性の機能を知る;脳幹—負荷をかけず「守る」もの;大脳辺縁系—暴走を防ぎ、「しつける」もの;大脳新皮質—新たな情報に触れて「育てる」もの)
- 第2章 体調のコントロール—食事・運動・睡眠の基本を学ぶ(食事の基本—「食べる」は朝食で決まる;運動の基本—「動く」は日常生活で決まる;睡眠の基本—「寝る」は準備で決まる)
- 第3章 感情のコントロール—心構え・人間関係・仕事のコツを知る(心構え—感情に流されずに、立ち止まって思考する;人間関係—他人に左右されずに、自分らしく生きる;仕事—限界を知り、やるべきことを絞る)
- 第4章 究極の「1つの習慣」—1日1ページ、ノートを書く(「書く」習慣の意味;「書く」習慣を定着させる3つのポイント;「築山式ノート」の特徴;継続した記録で得られる「積極的安定性」;「築山式ノート」の厳選15項目;ノートの記録が途切れたときの対策マニュアル;「書く気になれない」場合はどうするか?;「百年大樹」を目指して)
「BOOKデータベース」 より