政策至上主義
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政策至上主義
(新潮新書, 773)
新潮社, 2018.7
- タイトル読み
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セイサク シジョウ シュギ
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内容説明・目次
内容説明
「政治家の仕事は、勇気と真心をもって真実を語ることだ」—この言葉を座右の銘としてきた著者は、国会議員ができることは突き詰めて言えば一つだという。課題解決のプラン、すなわち政策を考え、実行していくことしかない、と。自立精神旺盛で、かつ持続的な発展を遂げられる国をつくる政策とは何か。政治家はどう国民と向き合い、それを語るべきなのか。ひたすら政策を磨き続けてきた政治家からの熱きメッセージ。
目次
- 1 誠実さ、謙虚さ、正直さを忘れてはならない
- 2 信じる政策を正面から問うことが求められている
- 3 丁寧に説明すれば国民は理解してくれる
- 4 本気で国民の命を守るための議論が求められている
- 5 国会で本質的な議論をするためには与党の努力が必要である
- 6 不利益の分配を脱し自由な選択で幸せを実現する
- 7 選挙で勝つ体制が長期ビジョンを支える
- 8 何よりも磨くべきは政策である
「BOOKデータベース」 より