鹿と日本人 : 野生との共生1000年の知恵

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鹿と日本人 : 野生との共生1000年の知恵

田中淳夫著

築地書館, 2018.7

タイトル読み

シカ ト ニホンジン : ヤセイ トノ キョウセイ 1000ネン ノ チエ

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参考文献: p222-225

内容説明・目次

内容説明

シカは人間の暮らしや信仰にどう関わり、どのような距離感でお互いに暮らしてきたのか。1000年を超えるヒトとシカの関わりの歴史を紐解き、神鹿とあがめられた時代から、奈良公園をはじめ全国各地で見られるシカとの共存、頻発する林業や農業への獣害とその対策、ジビエや漢方薬としての利用など、野生動物との共生をユニークな視点で解説する。

目次

  • 第1章 奈良のシカの本当の姿
  • 第2章 ナラシカを支える人々
  • 第3章 ナラシカの誕生と苦難
  • 第4章 シカが獣害の主役になるまで
  • 第5章 間違いだらけの獣害対策
  • 第6章 悪戦苦闘のナラシカづきあい
  • 第7章 神鹿と獣害の狭間で

「BOOKデータベース」 より

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