戦争体験と経営者
著者
書誌事項
戦争体験と経営者
(岩波新書, 新赤版 1728)
岩波書店, 2018.7
- タイトル読み
-
センソウ タイケン ト ケイエイシャ
大学図書館所蔵 全450件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦地に赴き、戦後は経営者として活躍し、地位と名声を築いた人たちがいる。彼らの若き頃の苛烈な「戦争体験」は、その後の生き方や企業観、経営手法に、どのような影響を及ぼしたのか。企業取材歴四十年のノンフィクション作家が、取材の過程で出会った経営者たちの肉声をふり返りながら考える。
目次
- 第1章 戦地に赴くということ(堤清二;父・康次郎の出現 ほか)
- 第2章 日本軍は兵士の命を軽く扱う(ケーズデンキ・加藤馨名誉会長の「お別れ会」;「戦争ほど悲惨で残酷なものはありません」 ほか)
- 第3章 戦友の死が与えた「生かされている」人生(ワコール会長の神がかり的な発言;「絶対に商人になる」 ほか)
- 第4章 終わらない戦争(ある商社マンの戦争体験;「オレは、いまから鬼になる」 ほか)
「BOOKデータベース」 より