開戦と終戦 : 帝国海軍作戦部長の手記
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書誌事項
開戦と終戦 : 帝国海軍作戦部長の手記
(中公文庫, [と-35-1])
中央公論新社, 2018.7
- タイトル別名
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開戦と終戦 : 人と機構と計画
- タイトル読み
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カイセン ト シュウセン : テイコク カイグン サクセン ブチョウ ノ シュキ
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注記
「開戦と終戦 人と機構と計画」(毎日新聞社 1968年刊)の改題
シリーズ番号はブックジャケットによる
参考文献目録: p244-247
内容説明・目次
内容説明
海軍軍令部作戦課長として対米開戦に立ち会い、終戦の年に同作戦部長として戦艦大和水上特攻に関わったエリート海軍軍人が、日本海軍の作戦立案の過程や、中枢部の人事機構、陸軍との連携など、組織としての海軍の有り様を詳述する。
目次
- “男爵少尉”の誕生
- 太平洋戦争の予測
- 右回りか左回りか
- ハル・ノート
- ハワイ奇襲作戦
- つぶれたF・S作戦
- 海軍参謀
- 図上演習の系譜
- 軍令承行令と海戦要務令
- 「大淀」艦長からラバウル時代へ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より