ル・コルビュジエがめざしたもの : 近代建築の理論と展開

書誌事項

ル・コルビュジエがめざしたもの : 近代建築の理論と展開

五十嵐太郎著

青土社, 2018.8

タイトル別名

ルコルビュジエがめざしたもの : 近代建築の理論と展開

タイトル読み

ル コルビュジエ ガ メザシタ モノ : キンダイ ケンチク ノ リロン ト テンカイ

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内容説明・目次

内容説明

世界文化遺産登録のル・コルビュジエ作品群は、絢爛としてわれわれを挑発し続ける—。合理性・機能性に富むデザインばかりか、広大な都市計画も射程に世界を震撼させた「近代建築の原則」の革新性。その大胆でダイナミックな展開を、建築史・建築批評の第一人者が果敢に現場踏査する。

目次

  • 序(ル・コルビュジエは何者だったのか?;ル・コルビュジエと日本)
  • 1 ル・コルビュジエがめざしたもの(歴史の変わり目に飛翔するル・コルビュジエ;都市計画という新しい問題系 ほか)
  • 2 日本のモダニズム(日本の現代建築とル・コルビュジエ;鎌倉近代美術館が誕生した一九五〇年代を振り返る ほか)
  • 3 海外のモダニズム(建築家R氏の部屋—テラーニの現代性わ思考するためのモノローグ;モダン・マスターズ ほか)
  • 4 モダニズム理論とその限界(建築理論の系譜;近代建築を広報した男—ジークフリード・ギーディオン ほか)

「BOOKデータベース」 より

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