岩倉具視 : 幕末維新期の調停者
著者
書誌事項
岩倉具視 : 幕末維新期の調停者
(日本史リブレット人, 074)
山川出版社, 2018.7
- タイトル別名
-
Iwakura Tomomi
- タイトル読み
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イワクラ トモミ : バクマツ イシンキ ノ チョウテイシャ
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注記
参考文献: 巻末
岩倉具視とその時代[年表]: 巻末
内容説明・目次
内容説明
岩倉具視は、西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允とならぶ、明治維新の重要人物として名高い。しかし、岩倉の本格的な評伝は意外なほど少ない。またその評価も定まらず、戦前はなかば神格化され、逆に戦後は保守派の代表として否定的な文脈で語られることが多い。そうした正反対の評価を再検討しながら、幕末維新期の急激な変化に翻弄されつつ、なお必死に新しい日本の形を模索した岩倉の等身大の姿を描きたい。
目次
- 時代の変化の鏡として
- 1 朝廷政治への登場
- 2 王政復古への道
- 3 新政府の右大臣
- 4 政府の重鎮として
- 政治家岩倉
「BOOKデータベース」 より