フタバスズキリュウもうひとつの物語
著者
書誌事項
フタバスズキリュウもうひとつの物語
ブックマン社, 2018.8
- タイトル別名
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Futabasaurus suzukii : another story
フタバスズキリュウ : もうひとつの物語
- タイトル読み
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フタバスズキリュウ モウ ヒトツ ノ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全48件
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収録内容
- フタバスズキリュウの研究に至るまで
- フタバスズキリュウの名づけ親になる
- フタバスズキリュウの発見は白亜紀の「窓」を広げた : 対談 / 鈴木直, 佐藤たまき [述]
- フタバスズキリュウ記載までの38年と日本の古生物研究の発展 : 鼎談 / 長谷川善和, 真鍋真, 佐藤たまき [述]
内容説明・目次
内容説明
1968年。恐竜発掘がまだ「遠い国のはなし」だった時代。ひとりの化石少年が見つけた巨大生物の骨が、日本中を熱狂させた!あれから50年—。発見から学名記載までの空白の時間にあった、わが国の古生物研究の発展と、若き首長竜研究者の奮闘の日々。
目次
- 第1章 フタバスズキリュウの研究に至るまで(恐竜博士になりたくて;目指すは古生物学者;首長竜との出会い;留学準備 ほか)
- 第2章 フタバスズキリュウの名づけ親になる(有名竜を記載するということ;先人の足跡を辿る;最初の原稿;果報は寝て待つ ほか)
- 対談 フタバスズキリュウの発見は白亜紀の「窓」を広げた(鈴木直×佐藤たまき)
- 鼎談 フタバスズキリュウ記載までの38年と日本の古生物研究の発展(長谷川善和×真鍋真×佐藤たまき)
「BOOKデータベース」 より