やさしいトランス療法
著者
書誌事項
やさしいトランス療法
遠見書房, 2018.5
- タイトル別名
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A common therapy with gateway to natural trance
- タイトル読み
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ヤサシイ トランス リョウホウ
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注記
参考文献: p141-142
内容説明・目次
内容説明
人間を無意識の行動へと誘う、ある種の変性意識をトランスと言います。トランスは、回復を促すリラクセイションとも、人間の内なる力を引き出すゾーンとも、密接な関係があります。この本は、日常臨床に、そのトランスを導入し、使い、治癒をめざす、トランス療法のコツとプロセスを丹念に紹介したものです。著者は、大学病院や相談機関、精神科病院などで治療を続けてきた精神科医で、催眠療法を専門とする日本で有数のセラピストです。その長年のノウハウをシンプルに開陳しました。
目次
- 第1章 トランス療法の概要—OASISモデル
- 第2章 観察
- 第3章 連想
- 第4章 混乱
- 第5章 間接的であること
- 第6章 トランス療法の帰結—Something else
「BOOKデータベース」 より