現象学入門 : 新しい心の科学と哲学のために
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書誌事項
現象学入門 : 新しい心の科学と哲学のために
勁草書房, 2018.7
- タイトル別名
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Phenomenology : an introduction
- タイトル読み
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ゲンショウガク ニュウモン : アタラシイ ココロ ノ カガク ト テツガク ノ タメ ニ
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注記
原著 (Polity Press, c2015) の全訳
文献案内: 章末
参考文献: p261-272
内容説明・目次
内容説明
フッサールから現代の身体性認知科学へ—。現象学という思想的潮流は、心の科学とどう結びついて展開してきたのか。明晰な論述スタイルで、心理学や認知科学との関係に重点を置きつつ現象学の歴史と現代の展開を描く新しい入門書!
目次
- 第1章 カントとヴント—18世紀と19世紀の背景
- 第2章 エトムント・フッサールと超越論的現象学
- 第3章 マルティン・ハイデガーと実存的現象学
- 第4章 ゲシュタルト心理学
- 第5章 モーリス・メルロ=ポンティ—身体と知覚
- 第6章 ジャン=ポール・サルトル—現象学的実存主義
- 第7章 ジェームズ・J.ギブソンと生態心理学
- 第8章 ヒューバート・ドレイファスと認知主義への現象学的批判
- 第9章 現象学的認知科学
「BOOKデータベース」 より