ヨーロッパの内戦 : 炎と血の時代一九一四-一九四五年
著者
書誌事項
ヨーロッパの内戦 : 炎と血の時代一九一四-一九四五年
未來社, 2018.7
- タイトル別名
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À feu et à sang : de la guerre civile européenne 1914-1945
ヨーロッパの内戦 : 炎と血の時代一九一四-一九四五年
- タイトル読み
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ヨーロッパ ノ ナイセン : ホノオ ト チ ノ ジダイ 1914-1945ネン
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注記
原著の出版事項: Stock, 2007
内容説明・目次
内容説明
現代ヨーロッパはこうして成立した—1914‐1945年という20世紀前半のヨーロッパの激動の30年間を、「ヨーロッパの内戦」という概念を媒介にして、イタリア系知識人である著者が思想的・歴史的に分析・考察したものが本書である。二つの世界戦争、スペイン内戦をはさんでアウシュヴィッツ、ヒロシマ・ナガサキの被爆まで、ナチズム、ファシズム、スターリニズム等をめぐる文字通り「炎と血」の時代。
目次
- 第1部 行為への移行(序曲;内戦の解剖学;市民にたいする戦争;敵を裁く)
- 第2部 戦争文化(勃発;暴力の想像空間;戦争批判;反ファシズムの二律背反)
「BOOKデータベース」 より