書誌事項

磯野家の危機

東京サザエさん学会著

宝島社, 2018.6

タイトル別名

Isonoke no kiki

タイトル読み

イソノ ケ ノ キキ

大学図書館所蔵 件 / 14

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

現代の常識とかけ離れて「昭和の時代劇」と化すサザエさん。時代に合わなくなった家族のイメージに崩壊の危機が迫る!?サザエさん通の著者が大改造計画を提唱!

目次

  • 第1章 磯野家の人々(移住—磯野家は元福岡県民!将来はカツオが一家を率いて戻る!?;年齢—中年の定義が激変!波平は出川哲朗、フネは石田ゆり子と同い年!?;結婚—サザエ夫婦のようなお見合い結婚は全体の約70%から5%に激減! ほか)
  • 第2章 磯野家と社会(住宅—磯野家は土地だけで2億円の価値!波平亡きあと骨肉の争いに!?;給料—波平は年収1千万円超えか?一方マスオは薄給で今後は共働き濃厚!?;仕事—終身雇用と年功序列の崩壊に直面する係長マスオの苦難 ほか)
  • 第3章 磯野家と文化(電話—磯野家の黒電話がスマートフォンに変わる日;家電製品—東芝のスポンサー降板がもたらす変化 磯野家にもルンバが登場!?;服装—波平とマスオが着る服は百貨店からユニクロに!? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ