使ってはいけない集団的自衛権
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使ってはいけない集団的自衛権
(角川新書, [K-226])
KADOKAWA, 2018.8
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ツカッテワ イケナイ シュウダンテキ ジエイケン
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
392.107||Ki24110076660
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Note
参考文献: p267-271
叢書番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
朝鮮半島外交、米中関係などを見誤り、時代遅れの外交政策で孤立する日本。しかし、「でっち上げ」の国難で破滅の道へと向かう現政権。その最たるものが集団的自衛権の行使だ。日本再生のために採るべき策とは?
Table of Contents
- はじめに 「でっち上げ国難」が戦争を招く
- 世界の潮流に逆行する日本
- 集団的自衛権容認で「犠牲になるのは日本」(カールビンソンが立証)—Jアラートで気が付いた集団的自衛権の恐怖
- 旧戦勝国は憲法第9条を絶対に破棄させない—第9条に自衛隊を入れると自衛隊は米国の傭兵になる
- 新自由主義で封じ込められた日本経済
- 新自由主義で作られた階級社会が戦争を招く
- 時代遅れの外交で自滅する日本—米国従属と中国包囲網外交で孤立
- 米国と中国は戦争しない、戦争できない
- ドナルド・トランプと習近平の時代—「米国が第一」と「中華民族の復興」
- トランプが変える貿易構造と極東アジアの地殻変動〔ほか〕
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