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襲来

帚木蓬生著

講談社, 2018.7

タイトル読み

シュウライ

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注記

参考文献: 下: p298-301

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784062210720

内容説明

鎌倉で辻説法をしていた僧侶・日蓮は、やがて他宗派への攻撃を強め「立正安国論」を唱える。幕府が法華経を用いなければ、国内の災害が続き他国からの侵略を受けると予言したのだ。日蓮に仕えていた見助は、その耳目となって予言を確かめるため、九州の対馬に一人で赴くことに…。
巻冊次

下 ISBN 9784065123386

内容説明

日蓮が唱えた「他国侵逼」の予言を確かめ大陸の様子を探るために、見助が対馬に遣わされた。島に辿り着いた見助は蒙古の情報を次々に入手する。その間、日蓮は数々の法難に遭うが、二人の間で手紙のやりとりは続いた。そして十余年後、ついに蒙古が動いたとの情報が…。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26644699
  • ISBN
    • 9784062210720
    • 9784065123386
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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