戦闘機の航空管制 : 航空戦術の一環として兵力の残存と再戦力化に貢献する
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戦闘機の航空管制 : 航空戦術の一環として兵力の残存と再戦力化に貢献する
(サイエンス・アイ新書, SIS-414)
SBクリエイティブ, 2018.8
- タイトル読み
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セントウキ ノ コウクウ カンセイ : コウクウ センジュツ ノ イッカン トシテ ヘイリョク ノ ザンゾン ト サイセンリョクカ ニ コウケン スル
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内容説明・目次
内容説明
戦闘機は最前線における防空の要ですが、それを支えるのが航空管制です。緊急発進ではすみやかに戦闘機を発進させ、帰投時は疲れたパイロットが操縦する戦闘機を安全に着陸させなければなりません。有事の際は、機体が損傷したり、パイロットが怪我をしたり、燃料が不足するケースも想定されます。このような緊急事態で航空管制が果たす役割も解説します。また、陸上基地とは異なる航空母艦での航空管制も説明します。
目次
- 第1章 戦闘機と航空管制の関係
- 第2章 戦闘機の飛行空域て飛行場
- 第3章 戦闘機の航法・通信システム
- 第4章 戦闘機の飛行支援
- 第5章 IFR(計器飛行方式)による進入と着陸の訓練
- 第6章 航空母艦の航空管制
- 第7章 緊急機の管制
- 第8章 各国の戦闘機の運用
- 第9章 最新の戦闘機
「BOOKデータベース」 より