書誌事項

俳句の五十年

高浜虚子著

(中公文庫, [た-91-1])

中央公論新社, 2018.8

タイトル別名

俳句の五十年

タイトル読み

ハイク ノ ゴジュウネン

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注記

底本: 中央公論社 1947年刊 改訂版

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

子規との出逢い、漱石との思い出、のちに俳風をめぐり対立した畏友碧梧桐への敬愛—。退学と転校を繰り返した青春時代、引き継いだ「ホトトギス」の経営苦難など迷走と模索をし続けた日々と森鴎外、幸田露伴、黒岩涙香、柳田國男などとの交遊を振り返る。一九四二年、中央公論社から刊行された知られざる自伝を初文庫化。

目次

  • 維新の松山
  • 学生の気風
  • 「同窓学誌」と碧梧桐
  • 家庭の雰囲気
  • 文学への関心
  • 子規との文通
  • 月並から出発した子規
  • 子規の交友
  • 碧梧桐と「乙二七部集」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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