書誌事項

ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践 : 芸術の社会的転回をめぐって

アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会編

フィルムアート社, 2018.7

タイトル別名

Socially engaged art history, theory, practice

ソーシャリーエンゲイジドアートの系譜理論実践 : 芸術の社会的転回をめぐって

タイトル読み

ソーシャリー・エンゲイジド・アート ノ ケイフ・リロン・ジッセン : ゲイジュツ ノ シャカイテキ テンカイ オ メグッテ

注記

アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会: 工藤安代, 清水裕子, 秋葉美知子

ソーシャリー・エンゲイジド・アートに関連する戦後の美術と社会の動向: p265-283

主要参考文献: p[284]

内容説明・目次

内容説明

対話、参加、協働、コミュニティの芸術実践とは?その系譜と理論、実践の諸問題、そして可能性を探る。

目次

  • 1 社会的協同(Social Cooperation)というアート—アメリカにおけるフレームワーク
  • 2 ソーシャル・プラクティスへの大きなうねり—一九七〇年代の米国におけるフェミニスト・アート
  • 3 ソーシャリー・エンゲイジド・アートにおける理論と実践の関係について
  • 4 ソーシャル・プラクティスをめぐる理論の現状—社会的転回、パフォーマンス的転回
  • ソーシャル・チェンジをもたらすアーティストたち
  • 5 演劇と社会
  • 6 爆撃の記録
  • 7 社会的転回の論争
  • 8 社会的転回はアーティストではなく、アートワールド?
  • 年表 ソーシャリー・エンゲイジド・アートに関連する戦後の美術と社会の動向
  • おわりに—実践を見つめる新たな視点の可能性

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB26681582
  • ISBN
    • 9784845917112
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    291p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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