十手 : 破邪顕正の捕物道具

書誌事項

十手 : 破邪顕正の捕物道具

谷口柳造著

目の眼, 2018.7

タイトル読み

ジッテ : ハジャ ケンショウ ノ トリモノ ドウグ

内容説明・目次

内容説明

歴史ファン必見!歴史作家必携!!室町末〜昭和にかけて実際に使用された十手300本を掲載。江戸だけでなく京都・大坂町奉行所の伊達な十手、岡山藩、長州藩、姫路藩の豪壮な十手、刀のように長い打ち払い十手や鐔十手、兜破、鎖分銅や火薬、催涙液まで装備した仕込十手。これが400年にわたる“十手のリアル”だ!

目次

  • 第1章 十手の研究(各部位の名称;各部位の役割;「太刀〓(も)ぎの鈎」または「刀うばい」;宝棒から鼻捻へ;鐵杖、吾杖、鐵塔(鉄刀) ほか)
  • 第2章 捕縛の理念(捕縛の起源;捕縛の理念 五行説;不動印;九字護身法;卍秘法(卍) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB26693479
  • ISBN
    • 9784907211134
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    198p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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