生活と文化をつなぐ「郷土の音楽」の教材開発と実践
著者
書誌事項
生活と文化をつなぐ「郷土の音楽」の教材開発と実践
黎明書房, 2018.8
- タイトル読み
-
セイカツ ト ブンカ オ ツナグ キョウド ノ オンガク ノ キョウザイ カイハツ ト ジッセン
大学図書館所蔵 件 / 全33件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
付属資料: DVDビデオディスク(1枚 12cm)
DVD内容一覧: p188-189
本書は大阪教育大学附属学校を中心に行われた「郷土の音楽」教材開発プロジェクト(2013-2017)の成果である(日本学術振興会科学研究費(課題番号:26381266)より助成あり(2014-))
内容説明・目次
内容説明
子どもたちに身近な祭りのお囃子や農村歌舞伎、御田植神事の謡いなど、地域に伝承されている「郷土の音楽」を教材とした音楽科授業の理論と実践を紹介。各地域にある「郷土の音楽」の授業を一般化するための「授業モデル」を提示。また、カリキュラム・マネジメントにつながる地域の人(ゲストティーチャー)と教師、子どもたちが協働して授業をデザインする方法を提示。幼小中全13事例の映像を付属DVDに収録。
目次
- 第1章 「郷土の音楽」と教育(学校教育におけるこれまでの「郷土の音楽」;「郷土の音楽」の教材としての価値 ほか)
- 第2章 「郷土の音楽」の教材開発の方法(教材研究の視点;指導内容と評価 ほか)
- 第3章 「郷土の音楽」の実践事例(授業事例;園や学校での実践事例)
- 第4章 生活と文化をつなぐ「郷土の音楽」の現代的意義(協働的コミュニケーションによる授業;生活を基盤とした文化の再構成による学力育成 ほか)
「BOOKデータベース」 より