エドモンド・モレル : 鉄道御普請最初より

書誌事項

エドモンド・モレル : 鉄道御普請最初より

林田治男著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2018.8

タイトル別名

エドモンドモレル : 鉄道御普請最初より

タイトル読み

エドモンド・モレル : テツドウ ゴフシン サイショ ヨリ

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注記

参考史料・文献: p279-290

エドモンド・モレル略年譜: p301-309

内容説明・目次

内容説明

エドモンド・モレル(一八四〇〜一八七一)明治初期のお雇い外国人。英国人初代技師長として鉄道建設を指揮し、日本の近代化を支えた。在職期間二〇カ月弱という短いなかで果たした功績は高く評価されている。日英の膨大な一次資料から経歴を明らかにし、「三‐六軌間」(三フィート六インチ)決定の舞台裏も描く。

目次

  • 序章 モレルとは何者か
  • 第1章 英国時代
  • 第2章 技師となる
  • 第3章 鉄道と関わる
  • 第4章 日本へ
  • 第5章 日本在勤
  • 第6章 貢献と動機

「BOOKデータベース」 より

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