東アジア編 ; 南・東南アジア編

書誌事項

東アジア編 ; 南・東南アジア編

上田信編著

(悪の歴史 : 隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る)

清水書院, 2018.8

タイトル別名

南東南アジア編

タイトル読み

ヒガシアジア ヘン ; ミナミ・トウナン アジア ヘン

大学図書館所蔵 件 / 96

この図書・雑誌をさがす

注記

「東アジア編」は2分冊からなるもののうちの2番目(下)である。上は別書誌<BB24428455>

参考文献あり

収録内容

  • 太宗(宋) : 「燭影斧声の疑」のある準開国皇帝 / 王瑞来 [執]
  • 王安石 : 北宋滅亡の元凶とされる「拗相公」 / 王瑞来 [執]
  • 徽宗 : 「風流天子」と専権宰相蔡京 / 王瑞来 [執]
  • 賈似道 : 宋王朝を滅亡に導いたとされる「蟋蟀宰相」 / 王瑞来 [執]
  • フビライ(世祖) : 元朝建国の英雄の光と陰 / 四日市康博 [執]
  • ハイド : 草原の英雄か、世紀の反乱者か / 四日市康博 [執]
  • 朱元璋(洪武帝) : 理想のために大粛清を行なった皇帝 / 上田信 [執]
  • 朱棣(永楽帝) : 帝位簒奪者が生んだ闇 / 上田信 [執]
  • 張居正 : 果敢な政治家か、それとも腐敗した政治屋か / 上田信 [執]
  • ヌルハチ : 弟も息子も重臣も粛清した苛烈なる英主 / 杉山清彦 [執]
  • ホンタイジ : 守成の君主を演じた"政界の寝業師" / 杉山清彦 [執]
  • 康煕帝 : 自意識過剰な"名君"の苦労と意地 / 杉山清彦 [執]
  • 雍正帝 : 過労死も厭わぬ非情の"モーレツ皇帝" / 杉山清彦 [執]
  • 乾隆帝 : 才能豊かなだけに厄介な、気まぐれな"ボンボン" / 杉山清彦 [執]
  • 林則徐 : 真面目な半可通が招き寄せた敗戦と苦境 / 水盛涼一 [執]
  • 洪秀全 : 皇帝を否定し切れなかった救世主 / 菊池秀明 [執]
  • 曽国藩 : 血塗られた中国近代を作った男 / 菊池秀明 [執]
  • 李鴻章 : 明治日本に立ちはだかった巨頭 / 菊池秀明 [執]
  • 康有為 : 名誉欲と権力欲にとりつかれた野心家 / 宮古文尋 [執]
  • 光緒帝 : 師を捨てすべてを失った激情家 / 宮古文尋 [執]
  • 西太后 : 変革を厭わなかった自由奔放な未亡人 / 宮古文尋 [執]
  • 袁世凱 : 乱世の英雄になれなかった治世の能吏 / 水盛涼一 [執]
  • 李成桂 : 武才と強運の持ち主は政治的野心を懐いたか / 六反田豊 [執]
  • 太宗(朝鮮) : その脳裏に刻まれた骨肉の争いの記憶 / 六反田豊 [執]
  • 世宗(朝鮮) : 儒学の理想を求めた王 / 須川英徳 [執]
  • 大院君 : 王妃との血みどろの闘争 / 月脚達彦 [執]
  • カニシュカ : 中央アジアとインドの支配者 / 宮本亮一 [執]
  • チャンドラグプタ二世 : 兄の王位を簒奪し、その妻を娶った帝王 / 古井龍介 [執]
  • ラッフルズ : 住民の在地支配者への服属を強化した自由主義者 / 弘末雅士 [執]
  • ガンディー : 最晩年の挫折と孤立 / 中里成章 [執]

内容説明・目次

内容説明

“悪”の心が権力をもたらすのか!?歴史を紡いだ偉人たちの実相に迫る衝撃の書。

目次

  • 東アジア編(下)(太宗(宋)—「燭影斧声の疑」のある準開国皇帝;王安石—北宋滅亡の元凶とされる「拗相公」;徽宗—「風流天子」と専権宰相蔡京;賈似道—宋王朝の滅亡を導いたとされる「蟋蟀宰相」;フビライ(世祖)—元朝建国の英雄の光と陰 ほか)
  • 南・東南アジア編(カニシュカ—中央アジアとインドの支配者;チャンドラグプタ二世—兄の王位を簒奪し、その妻を娶った帝王;ラッフルズ—住民の在地支配者への服属を強化した自由主義者;ガンディー—最晩年の挫折と孤立)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ