花だより
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花だより
(ハルキ文庫, . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ ; た19-20 . みをつくし料理帖 / 高田郁著||ミオツクシ リョウリチョウ ; 特別巻)
角川春樹事務所, 2018.9
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ハナダヨリ
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注記
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
澪が大坂に戻ったのち、文政五年(一八二二年)春から翌年初午にかけての物語。店主・種市とつる家の面々を廻る、表題作「花だより」。澪のかつての想いびと、御膳奉行の小野寺数馬と一風変わった妻・乙緒との暮らしを綴った「涼風あり」。あさひ太夫の名を捨て、生家の再建を果たしてのちの野江を描いた「秋燕」。澪と源斉夫婦が危機を乗り越えて絆を深めていく「月の船を漕ぐ」。シリーズ完結から四年、登場人物たちのその後の奮闘と幸せとを料理がつなぐ特別巻、満を持して登場です!
「BOOKデータベース」 より