チャーチルと第二次世界大戦
著者
書誌事項
チャーチルと第二次世界大戦
(新・人と歴史拡大版, 30)
清水書院, 2018.7
- タイトル別名
-
チャーチル
- タイトル読み
-
チャーチル ト ダイニジ セカイ タイセン
大学図書館所蔵 全34件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「人と歴史」シリーズの『チャーチル』(1972年刊)、「清水新書」の『チャーチルと第二次世界大戦』(1984年刊)の表記や仮名遣い等一部を改めて復刊したもの
チャーチル年譜: p212-215
参考文献: p216-217
内容説明・目次
内容説明
ゆったりとくゆらす葉巻、人差し指と中指とでつくるVサイン—それらは暴虐なファシズムの侵略とたたかうイギリス人にとって、いや、世界中の人々にとって、輝かしい抵抗のシンボルであった。しかし、第二次世界大戦が起こらなかったならば、かれウィンストン・チャーチルの名はイギリス史の片隅にとどまったかもしれない。まさしく「時が人を得、人が時を得た」というべきであろう。本書は、この大戦を中心として、二〇世紀最大の「個性」の一つを興味深く伝えようと試みたものである。
目次
- 1 政治家としての哀歓(人生の門出;一つの大戦の試練;一九二〇年代 ほか)
- 2 ヒトラーとの対決(「事実は夢よりもまさっている」;ブリテンの戦い;ヘス事件という奇妙なドラマ ほか)
- 3 ある時代の終わり(国民の審判のもとで;冷戦から平和共存へ;死に至るまで)
「BOOKデータベース」 より