書誌事項

「生命多元性原理」入門

太田邦史著

(講談社選書メチエ, 684)

講談社, 2018.9

タイトル別名

生命多元性原理入門

タイトル読み

セイメイ タゲンセイ ゲンリ ニュウモン

大学図書館所蔵 件 / 173

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

なぜ地球上には八七〇万種もの生物が存在するのか?遺伝、発生、進化…なぜかくも複雑なシステムが生まれたのか?「多様性」をキーにして、DNA組換えやエピゲノム、進化や発生の原理など、最先端生物学の核心を明快に解説。さらに、最新の生命像と現代思想との共鳴を発見しながら、わたしたち人間にとって根源的な「多元性」の原理へと読者を誘う。トップランナー研究者による、驚異の生命科学入門!

目次

  • 第1章 地球生命史から考える—危機をチャンスに変える多元性
  • 第2章 DNAから考える—変える部分、変えない部分
  • 第3章 究極的目的から考える—強さを生むカオスの縁とゆらぎ
  • 第4章 「個体」と「発生」から考える—多様なかたち、共有の土台
  • 第5章 生物の多元性、人間の多元性

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26776747
  • ISBN
    • 9784065130261
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ