フランス外人部隊 : その実体と兵士たちの横顔
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フランス外人部隊 : その実体と兵士たちの横顔
(角川新書, [K-231])
KADOKAWA, 2018.9
- タイトル読み
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フランス ガイジン ブタイ : ソノ ジッタイ ト ヘイシタチ ノ ヨコガオ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
今日、自分は死ぬかもしれない—。内戦の続くコートジボワールで著者は死を覚悟したという。その名の通り、主に外国籍の兵士で構成されるフランス外人部隊。6年半、在籍した日本人がその経験を余すところなく書く。
目次
- 第1章 「戦場」を経験するということ(パリからアフガニスタンへ;「外人部隊」とは何か? ほか)
- 第2章 外人部隊兵というお仕事—志願からの五か月(第一歩としての「志願」;自衛隊不合格 ほか)
- 第3章 パラシュート連隊の“アルカトラズ”な日々(それぞれの性格を持つ「連隊」;パラシュート連隊は監獄だ! ほか)
- 第4章 自分は人を殺せるのか(初めての海外派遣、コートジボワール;自分が殺される可能性 ほか)
- 終章 除隊後の人生(アフガニスタンからの帰還;テロリストと戦うということ ほか)
「BOOKデータベース」 より