ジャーナリズムの道徳的ジレンマ
著者
書誌事項
ジャーナリズムの道徳的ジレンマ
勁草書房, 2018.8
- タイトル別名
-
20 moral dilemmas : a casebook of journalism ethics
- タイトル読み
-
ジャーナリズム ノ ドウトクテキ ジレンマ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
ジャーナリズムの道徳的ジレンマ
2018.8.
-
ジャーナリズムの道徳的ジレンマ
大学図書館所蔵 全167件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
取材先でセクハラに遭ったら?被害者が匿名報道を望んだら?取材で“ギャラ”を求められたら?被災地に記者が殺倒してきたら?原発事故で記者は逃げていい?正解はひとつではない。でも、今、どうする?直面するジレンマに思考停止してはならない。過去の実例にもとづきながら規範を問いなおす、取材倫理の新しいケースブック。
目次
- 第1章 人命と報道(最高の写真か、最低の撮影者か;人質解放のために警察に協力すべきか ほか)
- 第2章 報道による被害(被災地に殺倒する取材陣を追い返すべきか;被害者が匿名報道を望むとき ほか)
- 第3章 取材相手との約束(オフレコ取材で重大な事実が発覚したら;記事の事前チェックを求められたら ほか)
- 第4章 ルールブックの限界と課題(ジャーナリストに社会運動ができるか;NPOに紙面作りを任せてもいいか ほか)
- 第5章 取材者の立場と属性(同僚記者が取材先でセクハラ被害に遭ったら;犯人が正当な主張を繰り広げたら ほか)
「BOOKデータベース」 より