子どもの絵の世界 : 絵から読み取る発達の道筋とその指導

書誌事項

子どもの絵の世界 : 絵から読み取る発達の道筋とその指導

東山明, 清田哲男編著

日本文教出版, 2018.7

タイトル読み

コドモ ノ エ ノ セカイ : エ カラ ヨミトル ハッタツ ノ ミチスジ ト ソノ シドウ

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内容説明・目次

内容説明

本書を通じて、子どもの心身の質的発達や成長のプロセスとともに、子どもの絵の表現の発達とその道筋を理解し、どのように育むのかを考える手がかりにしてほしい。

目次

  • 子どもの絵と人間の発達のプロセスの理解のために
  • 1 1歳半〜2歳半ごろ なぐりがきの時期—なぐりがきのはじまり
  • 2 2歳半〜4歳ごろ 象徴期—形が現れ、それを象徴的にかく
  • 3 5歳〜8歳ごろ 図式期—画面に空間秩序が芽生える
  • 4 8歳〜11歳ごろ 写実の黎明期—写実的表現の芽生え
  • 5 11歳〜14歳ごろ 写実期—写実的表現が定着する
  • 6 14歳〜18歳ごろ 完成期—自己の内面化が進み、芸術に目覚める

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26840267
  • ISBN
    • 9784536600989
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    71p
  • 大きさ
    30cm
  • 分類
  • 件名
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