律令国家の理想と現実
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律令国家の理想と現実
(古代文学と隣接諸学, 5)
竹林舎, 2018.9
- タイトル読み
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リツリョウ コッカ ノ リソウ ト ゲンジツ
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内容説明・目次
目次
- 序 古代文学を生み出した揺籃期の日本社会について
- 1 唐の律令制と日本の律令制(律令制は誰のためのものか—東アジア世界における律令秩序とは;中国の法・制度の受容—律令法典の編纂と継受 ほか)
- 2 律令官僚制(官人と禄—律令国家成立期の食封と季禄;日本古代における官人の学問的世界と政治的秩序 ほか)
- 3 税金と役割(戸籍と土地制度—班田収授法の実態;唐賦役令の受容 ほか)
- 4 律令諸制度と古代の文化(厩牧令からみた日本律令国家の馬牛政策;「獄令」編纂と断罪制度 ほか)
「BOOKデータベース」 より