横浜華僑社会の形成と発展 : 幕末開港期から関東大震災復興期まで

書誌事項

横浜華僑社会の形成と発展 : 幕末開港期から関東大震災復興期まで

伊藤泉美著

山川出版社, 2018.8

タイトル読み

ヨコハマ カキョウ シャカイ ノ ケイセイ ト ハッテン : バクマツ カイコウキ カラ カントウ ダイシンサイ フッコウキ マデ

大学図書館所蔵 件 / 114

この図書・雑誌をさがす

注記

博士学位論文「横浜華僑社会の形成と発展 : 一八五九年から一九二〇年代まで」(お茶の水女子大学) に改訂を加えたもの

参考文献一覧: p477-491

内容説明・目次

内容説明

中華街はなぜ横浜にあるのか?開港、日清戦争、関東大震災など激動の近代日本に生きた横浜華僑の歴史を多彩な史料から掘り起こす。

目次

  • 第1部 通史編—落地生根への道のり(中国人の横浜進出;横浜中華街の形成;横浜華僑社会の発展—一八七〇年代から一九一〇年代;関東大震災と横浜華僑社会)
  • 第2部 組織団体編—華僑社会を支える装置(横浜における中華会館;横浜関帝廟;横浜における中国人墓地;横浜における中国人商業会議所;横浜における華僑学校;伝統と新興)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ