神と金と革命がつくった世界史 : キリスト教と共産主義の危険な関係

書誌事項

神と金と革命がつくった世界史 : キリスト教と共産主義の危険な関係

竹下節子著

中央公論新社, 2018.9

タイトル別名

Genèse et perversions du pouvoir moderne

タイトル読み

カミ ト カネ ト カクメイ ガ ツクッタ セカイシ : キリストキョウ ト キョウサン シュギ ノ キケンナ カンケイ

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内容説明・目次

内容説明

偶像崇拝なくして歴史はつくられなかった。「普遍」を標榜する神と金と革命思想は、理想を追求する過程で偶像化し、共闘や排斥を繰り返す。壮大な歴史から三すくみのメカニズムを解明し、超克の可能性を模索する。

目次

  • 第1章 キリスト教の神と金
  • 第2章 神と革命
  • 第3章 神・金・革命の三位一体
  • 第4章 近代日本の革命とキリスト教
  • 第5章 東アジアの神と革命
  • 終章 仮置きの神

「BOOKデータベース」 より

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