現実はやがて私に追いつくであろう
著者
書誌事項
現実はやがて私に追いつくであろう
(評伝小室直樹 / 村上篤直著, 下)
ミネルヴァ書房, 2018.9
- タイトル別名
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The time will come when you will hear me
現実はやがて私に追いつくであろう
- タイトル読み
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ゲンジツ ワ ヤガテ ワタクシ ニ オイツク デ アロウ
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注記
英文タイトルはp685による
小室直樹の肖像あり
小室直樹略年譜: 巻末p23-45
内容説明・目次
目次
- おそるべし、カッパ・ビジネス—俺はマスコミに殺される
- “旧約”の時代と“新約”の時代—奔走する担当編集者たち
- 田中角栄—検事を殺せッ!
- 対話—危惧、矜持、疑問、痴態、怒号、憧れ、感動
- 小室ゼミの終焉—最高のティーチャー
- スナック・ドン—野良でも、血統書つきでも、猫は猫
- 日本近代化と天皇—方法論学者の本領発揮
- 誰も書けなかった韓国—“新約”編集者たちの活躍
- 昭和天皇—神であり、英雄である
- 結婚—俺の嫁、覚えててくれ
- 死、訣別、そして再会—寄る年波に抗えず
- 『原論』の時代—いい本は、最低限一〇回は読みなさい
- 晩年—人生は短い
- 会津彷徨—ある会津藩士の記録
- 没後—学恩に報いる道
「BOOKデータベース」 より