場のイノベーション : 異なるコト・モノの協創のための理論と実践

書誌事項

場のイノベーション : 異なるコト・モノの協創のための理論と実践

菊池純一, 小林直人編

中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2018.9

タイトル別名

Field innovation

場のイノベーション : 異なるコトモノの協創のための理論と実践

タイトル読み

バ ノ イノベーション : コトナル コト・モノ ノ キョウソウ ノ タメ ノ リロン ト ジッセン

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内容説明・目次

内容説明

場のイノベーション(Field Innovation)とは、専門的職能集団によりデザインされた「場」(空間、環境、組織、関係、体系)の実現により捻り出される変革を総称する事象である。各種産学官連携の活動や複数組織間の提携、さらには、複数技術分野を繋ぐ活動あるいは協創システムを社会に組み込む活動などを題材に据えて、「場のイノベーション」の最先端をデザインする専門家が語る。

目次

  • 第1部 場のイノベーションの理論的展開(実践的協創スキームの戦略デザイン;企業における「場」の変容)
  • 第2部 組織を越えた場の実態(国立研究開発法人の現場における実践から;理研の産業連携とバトンゾーン機能;地域展開における場のプロデュース)
  • 第3部 場のイノベーションを作動させるための組織機能(イノベーションを促進する「場」とガバナンス構造の変容;場のイノベーションとアントレプレナーシップ;PDCAサイクルにおける軌道修正の場;連携を意識した知財管理の場)
  • 第4部 場のイノベーションのフロンティア(場のイノベーションを誘発する人材;安全システムによるイノベーションと場の形成;人工知能の戦略志向と分野融合の場)

「BOOKデータベース」 より

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