クライメート・チェンジ : 新たな環境倫理の探求と対話

書誌事項

クライメート・チェンジ : 新たな環境倫理の探求と対話

吉川成美監修

清水弘文堂書房, 2018.10

タイトル別名

Climate change : Uehiro-Carnegie-Oxford Conference 2015

クライメートチェンジ : 新たな環境倫理の探求と対話

タイトル読み

クライメート・チェンジ : アラタナ カンキョウ リンリ ノ タンキュウ ト タイワ

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注記

企画・協力: 上廣倫理財団

2015年10月28日-29日にカーネギー・カウンシル(NY)で開催された上廣・カーネギー・オックスフォード国際倫理会議「地球温暖化ー環境倫理とその実践ー」を下地とし、発表内容や対話の記録を再構成して出版したもの

文献あり

内容説明・目次

内容説明

新たな視座で気候変動の倫理と実践を考える。

目次

  • 気候変動は単一の問題?
  • 気候変動と人間の道徳的心理
  • 地球への愛着—「自分の居場所」への愛着をどう育んでいけるか
  • サステナビリティに関する教育の倫理的側面
  • 気候変動の責任—因果的、道徳的、法的責任と「介入責任」
  • 気候変動の時代に考える責任の所在
  • 気候変動—最も難しい道徳的挑戦?
  • 温暖化の時代の人口倫理学
  • 「生態倫理(エコロジカル・エシックス)」による経済コミュニティの創出
  • 倫理学の心理面から恥の倫理学を考える
  • 惑星哲学・惑星倫理の構築

「BOOKデータベース」 より

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